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Bell&Ross パリツアー-Oro-Gio 井上 正規の現地レポート-

WATCH|2017.6.29 Photography&Text:Masanori Inoue (Oro-Gio)

『ニューヨークヘラルドトリビューン』
ジーン・セバーグ扮するパトリシアがパリ シャンゼリゼ通りを新聞を売りながらミシェル(ジャン・ポール・ベルモンド)とともに練り歩くワンシーン。
ヌーベルバーグの旗手として知られるジャン・リュック・ゴダール監督初の長編映画『勝手にしやがれ』の代表的シーン。当時、手持ちカメラによる撮影でシーンをつなぎ合わせていくカット割りなどその後の映画作りに多大な影響を与えた映画史及びヌーベルバーグを代表する名作。

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まだ学生時代、夢中になって古いフランス映画を片っ端から鑑賞し、ジーン・セバーグやジェーン・バーキンのキュートさに淡い恋心を抱き、ジャン・ポール・ベルモンド、アラン・ドロンをはじめとしたフランス人俳優の立ち振る舞いや服の着こなしに格好良さと憧れを持っていた頃。映画で映るパリの街並みやフランス郊外の長閑な自然風景など全てにおいて刺激を受けた憧れの国。

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早朝、凱旋門まえのシャンゼリゼ通りをひとり歩きながら若い頃に観た映画の記憶がオーバーラップ。なんとも言えない深い感慨を感じ、夢を見ているのではないかという不思議な感覚。不惑を越え、まさか自分がこの地を訪れるとは夢のようで、旅の疲れや時差ボケも全く気にならず、パリ市内をひとり、ひたすら散策。

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出勤のピーク時間前ということもあり、人通りもまばらでシャンゼリゼ通りからコンコルド広場を抜けチュイルリー庭園を歩く道中はジョキングや散歩をしている人の姿がチラホラ

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歴史的な建築や芸術など文化的なものを大切にしつつ、新しいものが巧く調和され、そこにはフランス人の感性が絶妙に取り込まれた独特のセンス。街行く人々の着こなしも流石の一言!目に飛び込んでくるもの全てが刺激に満ち溢れた街。『Paris』

今回、フランス発の時計ブランド【Bell&Ross】の世界観を体感するBell&Ross パリツアー。Bell&Rossは高校時代からの友人のカルロス・A・ロシロ氏とブルーノ・ベラミッシュ氏によって1992年に設立されたフランス・パリ発信の時計ブランド。ミリタリーウォッチというジャンルが確立され、各社、思考を凝らした作品が発表される中、早くからデザインだけでなく視認性、機能性、信頼性、高精度を信条にしたモデルを次々に発表。いまや世界を代表する時計ブランドに成長を遂げました。航空計器をモチーフとしBell&Rossを代表にするBR01&BR03シリーズは多くの著名人にも愛用され、世界的デザイナーで時計コレクターでもあるラルフローレン氏がプライベートで着用するだけでなく広告ビジュアルにも使用した逸話も残っています。

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凱旋門からクレベール通りを抜けコペルニック通りへ曲がってすぐの場所にBell&Ross本社があります。Bell&Ross本社はスイスのファクトリーを除く全てのセクションが入り、デザインを含む開発やPR、マーケティングに至る全てが集結したBell&Rossの心臓部。今回、CEOのカルロス・A・ロシロ氏はアメリカ出張中で不在でしたが同じくBell&Ross創設者でクリエイティブ・ディレクターのブルーノ・ベラミッシュ氏が本社にてお出迎え。社内を案内してくれました。

このオフィスは19世紀、富裕層のために建てられた豪華な建物を改装し、オフィスとして利用しています。天井高をとったフロアは石造りの柱で建てられ日本にはない重厚感。内装も洗練され天井近くまである扉や窓から取り込まれるヨーロッパ特有の光も心なしか澄みきって見えます。家具はジャンルや年代、素材の異なるものを巧みに組合わせレイアウト。さりげないレイアウトにもセンスが感じられます。

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最上階にはブルーノ氏のオフィス。この部屋でこれまでに数多くの時計をデザインし、数々の名作が誕生。最近では3Dプリンターを使用したモックも製作しています。ブルーノ氏はとても気前のいい方でコンピューターでこれまでにデザインしたモデルや現在、進行中のモデル、USMハラーのシェルフの中からこれまでに作製した多数のモックを見せてくれました。

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Bell&Ross本社を訪れた翌日、次に訪れた場所はBell&Rossパリ店。ショーウィンドウには今年の目玉商品のダイバーズモデルやF1ルノーチームとのタイアップモデルからインスピレーションをえたダイバーとレーサーのゴーグルをモチーフにしたBell&Ross最新のディスプレイ。店内には2017バーゼルワールドにて発表された新作や限定モデルも数多く入荷していました。

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芸術の都と呼ばれ、世界で最も多くの観光客が訪れ人々を魅了する街『パリ』

滞在中、パリの人々や歴史、文化を実際に肌で触れたことでBell&Rossのモノつくりに対する考え方やデザインへのインスピレーションへのバックボーンの一端を垣間見ることができました。
パリの整然と均整のとれた建物からなる歴史ある街並み。エッフェル塔や凱旋門、歴代フランス王の王宮としても使用されたルーブル美術館やセーヌ川左岸沿いのオルセー美術館など1日では回りきれない名所や歴史的な芸術作品が多く存在し、そのどれもが圧倒的で壮大なスケール感、膨大な時間と費用、多くの人々の労力がかかっているその荘厳さにただただ圧倒されました。

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今回のBell&Rossツアーに参加させていただくにあたり、ご尽力いただいた関係者各位の方々、本当にありがとうございました。

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information

Oro-Gio オフィシャルサイト Bell&Rossブランドページ
http://oro-gio.co.jp/brand_list/bellross/
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